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キャンドルは、いったい何で出来ている?

キャンドルってどんな素材からできているのかのお話 知らない方結構多いです キャンドルの材料は、パラフィンと言われる石油を精製したものです。 石油製品や石油由来のもだから黒煙が出て安全ではないととかく嫌われがちで 天然素材のソイワックスが良いとか和ろうそくが良いとかミツロウが良いとかという声を聞きます。石油も天然素材なんですけれどね。 どの素材が良い悪いではなく、それぞれの素材を生かした精製法により安全性が確保され 技術と知識でそれ以上の形、すなわちキャンドルになるのだと思います。 日本で流通している日本製のパラフィンの精製基準は高く 環境にも人体にも無害で安全だということで食品や薬品にも使われています。 また、土に埋めれば微生物によって分解されます。 パラフィンは、植物蝋・動物蝋と同じように鉱物油という天然ワックスであり自然界からの恵みです。 パラフィンもミツロウやソイワックス、パームワックスと同じように自然の中で育てられ 人の手により精製され私たちの手元に届きます。 例えば、ミツロウには、特徴的な色と香りがあります。 パームワックスにも他には無い美しい模様を持っています。 これらの素材をパラフィンと同じぐらい精製してしまうとこの特徴が半減してしまいます。 素材にあった精製法があり、その特徴を知る事で安心して使用することができます。 キャンドルを灯す際によく話に出るのが『黒煙が出る、出ない』 これも素材がそうさせるのではなく黒煙がでるのは、不純物が混入している場合や 精製が不十分である場合、芯があっていない場合等です。 灯す場所の空調により黒煙がでたりする場合もあります。     【天然ワックス】 動物ワックス➤ 蜜蝋、鯨蝋 植物ワックス➤ 木蝋、米糠蝋、ソイワックス、パームワックス 鉱物ワックス➤ モンタンワックス、オゾケライト 石油ワックス➤ パラフィン、マイクロクリスタリンワックス キャンドル作りで芯選びは、と~ても重要なポイント


キャンドルを構成する他の素材として芯があります。 芯には遊びがあり炎に安定感がある日本製の芯をおすすめします。 この遊びがあるため芯の先に塊が出来たり、先がカールすることを防ぎ 均等に蝋が溶けます。 また芯には、太さがありますので室内で使用する際は、パラフィンの大きさや作り方によって芯の太さを変えます。 ここで大切な事がキャンドルの太さだけではなく、色の濃さであったり、素材の違いによって芯を選ぶという事です。 蝋に不純物が混入している場合や精製が不十分である場合に黒煙がでるのと同じように 芯の選び方に誤りがある場合も黒煙が出てしまうので芯を選ぶのも大切な知識です。 また、最初の芯の位置や着火する時の芯の長さも大切です。 一般的には、0.5~1cmの長さが必要で太さや大きさにより加減します。 和ろうそくが黒煙を出さない理由の一つに芯の面倒を見ていることにあると思います。 これを芯切りと言い、長く灯していると炎が大きくなり黒煙がでて不安定な炎になるため長くなった芯を切る事で炎の大きさを調整します。 灯りを育てるという事は、こういうことなのだと思います。 手間をかけてろうそくを育てるという意味でも古来の蝋燭製法で作られた和ろうそくにしかない魅力がこういうところからも感じられます。 *酸素の供給量が不十分であると、不完全燃焼となり熱分解物である炭素が酸素と結合しないでそのまま放出されて黒い煙が出るというメカニズムです。 【おすすめの芯の選び方】 動物ワックス➤ 丸芯 植物ワックス➤ 灯芯・二重芯・木製芯 石油ワックス➤ 平織り三編芯 一人でもたくさんの方に安心して安全にキャンドルを楽しんでいただきたいと思います。

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